ヴェラのプロフィール(うちの子紹介コーナー)

とら
とら

ここはおうちの猫ちゃんを紹介するページ。

今日の紹介はヴェラちゃん。
心室中隔欠損でお薬は欠かせないけれど「与える以上の愛情をもらっている気がします」というご家族としあわせに暮らしているよ!

愛猫について教えて下さい。

作成日:令和3(2021)年12月31日

うちの子紹介

名前:ヴェラ(保護団体さんがつけてくれたそのままの名前です。)
性別:女の子
お誕生日:2019年2月23日(と聞いています。)
お家にお迎えした日:2020年7月3日
出身:ラフスペース
種類:アメリカンショートヘア

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一言で性格を言うと :
おっとりさんです。
いつもご機嫌で過ごしてくれてます。
人間大好きですが、抱っことお膝はNGです。

うちの子になるまでの経緯・理由

※保護猫の場合は出身保護猫団体、保護した経緯、レスキュー日、レスキューの経緯など分かる範囲でご記入ください。
※お家に迎えようと決めた理由、お迎えするときに悩んだや心配したことなども。

私(母・妻)は埼玉出身で家も庭も広かったことから幼少の頃より犬・猫と暮らしてきました。猫は叔母が出る時に置いて行ったシャム猫だけでしたが、犬はいない時がないような状態でご近所さんから譲り受けていました。(そういう時代でした。)
娘が「中学生になったら猫が飼いたい!」と言い始め、動物を飼ったことがない夫もしぶしぶ了承しました。
ペットショップに行くという選択肢ははなからなくて2020年の春くらいよりリサーチを初めラフスペースさんへ辿り着く前に2箇所行きました。
最終的にはラフスペースさんの代表さんとお話させていただき、心臓病があるヴェラの里親になることになりました。その際、生涯続くであろう服薬とその代金についてもお聞きしました。

ラフスペース時代のヴェラ
ラフスペース時代のヴェラ
ラフスペース時代のヴェラ

うちの子自慢❤日々の暮らし

お家に迎えしてよかったこと、可愛いうちの子自慢をしてください。

もうとってもとっても可愛くて、お利口さんでラフスペースで使用していたトイレと同じものを用意していたのでうちに来たその日からリラックスしてトイレをしてくれて嬉しかったです。
ドライフードの上にウエットフードをかけてその上に粉薬を乗せて飲ませていますが、
嫌がらずに食べてくれて本当にありがたいです。家族が大好きなので玄関が開く音がするとドアまで駆け寄って入ってくるのを待っています。
遅くなると可哀想なので、
なるべく早く帰るようにしています!

体調・健康状況

愛猫の日々のお世話について教えて下さい。
困っていることなども。
病気・障害等 があれば、症状やお世話の仕方を詳しく記入していただくと、同じような病気や症状を抱えた里親さんの参考になるかもしれないので、差し支えない範囲で詳しく書いてください。

ヴェラは、心室中隔欠損です。
来た当時から呼吸が激しく、身体の表面がピクピクしている時もあります。
それでも一人で運動会している時もあり心配になりますが、止めるわけにもいかずそのままに任せています。
朝晩、ピモベハートとフロセミドという薬を服薬しています。
普段はピュリナワンのドライフードとウエットフードを挙げています。
そのほかにサイエンスダイエットのドライフードにモンプチをのせてあげることもあります。

生き物を飼うということは、人間と同じように責任が伴う、ということを気にするあまり
迎え入れる覚悟を持つのに足踏みをしてしまった期間もありました。
ですが、人間と同じように毎日薬を飲ませ、体調が悪かったら病院に連れて行き、あとは愛情をもって一緒にいてあげたらいいんだ、と思ったら楽になりました。
今は与える以上の愛情をもらっている気がします。
「いつも一緒にいてくれてありがとうね!」と言っています。

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2022年1月5日