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猫の鼻水や鼻づまりが続くと、本当に苦しそうで見ていられないですよね。
猫の鼻水吸引を自宅で安全にできないかと悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、猫の鼻水を吸引するために、自宅で安心して使える方法として、電動鼻水吸引器「ベビースマイル」の使い方や注意点を、実体験とともに丁寧に紹介します。
少し吸ってあげるだけで呼吸が驚くほど楽になるケースもあります。
私は、慢性鼻炎を抱えた保護猫と長く暮らしてきました。
横浜で猫専門ペットホテルを運営しており、日々さまざまな呼吸器トラブルの猫と接します。
この記事では、実際の経験をもとに「安心してできる鼻水ケア」をわかりやすくお伝えします。
私は獣医師ではありませんので、症状が続く場合は必ず動物病院に相談し、獣医師の指示に従ってくださいね。
結論から言うと、猫に使うならコードレス電動スティック型が最も現実的でした。
理由は「片手で、すぐ使える」からです。
※随所に鼻水の映像が含まれますので、苦手な方はご注意ください。
はじめに|鼻づまりで苦しむ猫を助けたいあなたへ

猫の鼻づまりや鼻水が長く続くと、本当に見ていてつらいですよね。
猫は口呼吸ができないため、鼻が詰まるとごはんも食べにくく、眠れないほど苦しくなってしまいます。
私の愛猫も慢性鼻炎に悩み、何度もくしゃみを繰り返していました。
そんなときに出会ったのが、人間の赤ちゃん用の電動鼻水吸引器「ベビースマイル」。
最初は半信半疑でしたが、この小さな機械が、うちの子の呼吸をずいぶん楽にしてくれました。

うちの子は、最初は音を怖がって逃げていました。
でも、「吸ってもらうと楽になる」と分かったのか、
数回目には落ち着いて吸わせてくれるように。
吸引した後は、鼻の通りがよくなってスヤスヤ眠る姿に涙が出ました。
ときどき小さな鼻の穴から、大人の小指ほどの鼻水の塊がズルっと出てくることもあり、「これでは苦しかったね…」と胸が締めつけられる思いでした。
猫の鼻水・鼻づまりが続くとどうなる?
猫は鼻呼吸しかできません。
鼻が詰まると息が苦しく、嗅覚が鈍って食欲も落ちます。
慢性的に鼻づまりがある子は、こまめな吸引ケアが健康維持の助けになります。
軽い鼻水なら“巻き取り”という方法もある
ここまで吸引器について説明してきましたが、
軽い透明な鼻水であれば、やわらかいティッシュやガーゼで“くるくる巻き取る”方法もあります。
いわゆる「鼻水 巻取り」と検索される方法です。
ただし、これはあくまで 入口付近に出ている軽い鼻水の場合のみ。
ネバネバした鼻水や奥に溜まっている分泌物は、巻き取りでは取り切れないことが多いです。
また、多くの猫は鼻にティッシュを近づけられること自体を嫌がります。
慢性的に鼻づまりがある場合や、呼吸が苦しそうな場合は、やはり吸引器のほうが現実的でした。
猫の鼻水吸引器は3タイプある
猫用鼻水吸引器は大きく分けて3種類あります。
・手動ポンプ式
・コード付き電動ポット型
・コードレス電動スティック型

猫はじっとしていないため、「準備に時間がかからない構造」が実際のケアでは重要になります。実際に全部試した上での比較です。
実は他のタイプも試しました
最初から電動スティック型に決めたわけではありません。
猫の鼻水吸引器にはいくつか種類があるため、実際に複数タイプを試しました。そのうえでの結論です。
手動ポンプ式が難しかった理由
よくある「押して吸うタイプ」の手動ポンプ式。
理論上は片手で使える設計ですが、猫相手ではかなり難しいと感じました。
- 猫はじっとしていない
- 鼻にしっかり当てるのが難しい
- 吸引圧を自分でコントロールする必要がある
- 何度もポンプを押し続ける必要がある
- 猫が動くとズレてしまう
特に、片手で猫を保定しながら安定して鼻に押し続けるのは難しいです。
コード付き電動ポット型が現実的でなかった理由
据え置き型の電動タイプも試しました。
吸引力は十分でしたが、問題は「使うまでの準備」です。
- コンセントが必要
- ケーブルを伸ばす間に猫が逃げる
- 本体が重い
- 猫を機械の場所まで連れていくのが困難
猫が苦しそうなときに、「本体を持ってきて、コンセントを差して、準備して…」という流れはとても間に合いません。猫には一番向いていないように思います。
私が鼻水吸引器を選ぶときに重視したポイント
猫相手のケアでは、以下の条件が重要だと感じました。
- 片手で操作できること
- コードレスであること
- すぐ使えること
- 猫を移動させなくていいこと
- 吸引力が安定していること
この条件を満たしたのが、コードレス電動スティック型でした。
各タイプを簡単に比較すると
3タイプを整理すると以下のようになります。
実際に猫で使ってみた体感をもとに、3タイプを客観的に整理すると以下のようになります。
| タイプ | 手動ポンプ式 | 電動ポット型 | 電動スティック型 |
|---|---|---|---|
| 操作性 | △ 両手必要 | △ 準備が必要 | ◎ 片手でOK |
| コード | なし | あり | なし |
| 即時性 | △ 圧調整必要 | × 準備が必要 | ◎ すぐ使える |
| 猫のストレス | 高め | やや高い | 低い |
| おすすめ度 | ★★ | ★ | ★★★★★ |
こうして整理すると、「準備に時間がかからないこと」がいかに重要かが分かります。
なぜコードレス電動スティック型に落ち着いたのか
最終的に残ったのが、コードレスの電動スティック型です。
理由はとてもシンプルです。
- 片手で持てる
- スイッチを入れるだけ
- コードがない
- すぐ吸える
- 猫を移動させなくていい
猫を片手で固定し、もう片手でスイッチを押すだけ。
「準備時間がない」というのが、実際のケアでは一番重要でした。
猫に使うならコードレス電動スティック型電動鼻水吸引器:「ベビースマイル」とは
コードレス電動スティック型が一番オススメです。


「ベビースマイル」は、元々は赤ちゃんの鼻水をやさしく吸い取るために開発された電動吸引器。
吸引力が強すぎず、音も比較的静か。
そのため、猫にも安心して使えると口コミで広がっています。
手動タイプのようにポンプを押し続ける手間もなく、片手でスイッチを入れると連続で吸ってくれます。
吸ってあげたいときにすぐ対応できるのが大きな利点です。
ベビースマイル S-303NP ハンディタイプ(グリーン)
やさしい吸引力で猫にも安心して使える電動鼻水吸引器です。
持ちやすく、片手でスイッチを入れるだけ。
私が実際に使っていたのはこちらです。
私はこれで本当に救われました。
同じように悩んでいるなら、一度検討してみてください。
私は2個買って、1階と2階両方に置いて部屋を移動するごとに持ち歩き、ちょっとしたときにすぐ使えるようにしておきました。
使い方のコツと注意点
下の図を参考にしてください。

- 片方の鼻をふさがず、数秒だけ吸って離す
- 吸いすぎず、1回5秒以内を目安に
- 終わったらパーツを洗って清潔に保つ
- 強い抵抗がある場合は、無理に行わない
吸いすぎや長時間の吸引は、粘膜を傷つける恐れがあります。
「少しずつ、やさしく」を心がけてくださいね。
使用のコツは、片方の鼻をふさがず、数秒だけ吸って離すこと。無理に長く吸い続けないことで、猫への負担も軽減できます。
鼻水は片方の鼻の穴だけに詰まることもあります。その場合も無理に両側同時に行わず、片側ずつ吸引しましょう。
片方の鼻だけから鼻水が出る場合は、
炎症が片側に集中している、異物が入っている、歯のトラブルが影響しているなどの可能性もあります。
両側よりも注意して様子を見たい状態です。
においが強い、血が混じる、長引く場合は早めに動物病院へ相談してください。
吸引ケアは、やり方を間違えると逆に負担になります。
正しい方法を守ることが大切です。
\ 使い方や吸引の様子は動画でチェック! /
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ネバネバした鼻水の取り方
ネバネバと粘り気のある鼻水は、ティッシュでは取りきれず、鼻の奥に残ってしまうことがあります。
このような場合は、無理にこすらず、短時間の吸引を行うことで物理的に取り除くことができます。
ただし、強く長時間吸うのは刺激になるため、3〜5秒を目安に片側ずつ優しく行いましょう。
ネバネバした鼻水は、炎症が長引いているサインのことが多いです。
粘り気が強いほど、鼻の奥にこびりついている場合もあります。
無理に奥までノズルを入れるのは危険なので、見えている範囲をやさしく吸うことを意識してください。
固くなっている場合は、部屋を加湿したり、ぬるま湯で湿らせたコットンで鼻まわりを軽く温めてから行うと、吸いやすくなることがあります。
透明な鼻水の場合
透明でサラサラした鼻水は、軽い風邪や慢性的な鼻炎でみられることがあります。
呼吸が苦しそうでなければ、様子を見ることも可能ですが、
鼻づまりで息がしづらそうなときは、優しく吸引してあげると楽になる場合があります。
透明な鼻水は、風邪の初期やアレルギー反応、寒暖差などでも見られます。
一時的なこともありますが、くしゃみや元気のなさが続く場合は注意が必要です。
「透明だから大丈夫」と自己判断せず、様子を見ながら必要に応じて受診を検討してください。
鼻水が続くと、呼吸が浅くなったり、ごはんの匂いがわかりにくくなったりします。
「少しでも楽にしてあげたい」という気持ちが、ケアの第一歩です。
洗い替えパーツも用意しておくと便利
吸引カップやノズルは、日々清潔にしておくため、洗い替えパーツを用意しておきましょう。
私は1台につき、2個のパーツを入れ替えていました。吸っては洗って乾かしておきます。
実際に猫で使ってみたレビュー(写真あり)
実際に猫で吸引している様子を動画でまとめました。
音の大きさや猫の反応、吸引の様子が分かります。
一人でもできますが、二人でやるとさらにやりやすいです。
動画で分かること
- 猫の反応(暴れないか)
- 音の大きさ
- 吸引のスピード
- どれくらい取れるか

※沙羅ちゃんはよく鼻血を出していました(鼻水吸引のせいではないです)。
使用前の状態(慢性鼻炎の様子)

慢性鼻炎で年中鼻水・鼻づまりがある状態でした。
くしゃみをすると鼻水が飛ぶこともあり、本人もつらそうでした。
実際に吸っている様子

実際に吸引するとき。顔を軽く固定します。
吸引器は強く押し付けず、鼻に軽く当てるだけで吸引できます。
どれくらい取れるの?(閲覧注意)

ノズルにどんどん入ってくる鼻水。
めっちゃ溜まります。今回は少なめですが、大人の小指大のものがスポッと奥の方から出てきたこともあります。
使ってみた正直な感想

思ったより音が静か
猫が慣れるまで少し時間が必要
手動ポンプより圧倒的に楽
獣医さんにも感心された
とれるとれる!!

鼻水吸引をしたことで、くしゃみが出て、鼻の奥から、ネバネバや、塊が出ることもあります。
もっともっと鼻水吸ってあげたかったなあ…
私の結論
理想論ではなく、猫という相手を前提に考えると、
私にとっては、これが一番“現実的で続けられる方法”でした。そして結果的に、猫の負担も最も少ないと感じています。
もちろん猫の性格や症状によって合う・合わないはありますが、少なくとも我が家ではこれが一番使いやすい選択でした。
まとめ|「吸ってあげる」だけで、呼吸が変わります

鼻づまりで息が苦しそうな猫を見ているのは、飼い主にとって本当につらいことです。
でも、ちょっと吸ってあげるだけで、猫は驚くほど楽になります。
うちの子は、劣悪繁殖場から保護団体にレスキューされてやってきました。慢性腎臓病をはじめ、いろいろな病気を抱えて満身創痍でがんばりました。
亡くなった今でも、「もっとこまめに吸ってあげたかったな」と思うことがあります。
だからこそ、同じように悩む飼い主さんには、ぜひこの方法を知ってほしいのです。
猫と暮らす日々の中で、小さな工夫が大きな安心につながりますように。
※本記事は家庭でのケア体験をまとめたものです。症状が長引く場合や悪化する場合は、必ず動物病院にご相談ください。
実際に私が使っていたのはこのモデルです。
写真・動画と同じタイプになります。
今すぐ必要な方は、在庫があるうちにチェックしてみてください。
慢性鼻炎の子は、思った以上に“突然苦しくなる瞬間”があります。