映画に女優に大活躍の葵わかなさん。
葵わかなさんはかなりの愛猫家。実家には中学2年制のときからいつも猫が2-3匹いて、猫がいない暮らしを考えられないそうです。
そんな葵わかなさんの猫について、年齢、性別、性格、葵わかなさんの猫愛が伝わるエピソードなどを集めてみました。
葵わかなさんの愛猫の名前は先代「チャロ]で現在は「ミロ」と「梅吉」
蒼わかなさんが最初に実家でお迎えした猫のチャロは残念ながら、2019年に7歳で亡くなったそうです。現在葵わかなさんの実家には「ミロ」と「梅吉」がいます。
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葵わかなさんの愛猫「チャロ」「ミロ」「梅吉」の毛色や種類は?
葵わかなさんの愛猫「ミロ」と【梅吉」と「チャロ」の毛色や種類を調べて見ました。
3匹とも猫の品種はミックス(雑種!)
チャロ(〜2019年) | ミロ | 梅吉 |
野良猫を保護したということから、ミックス(雑種)。 | 野良猫を捕獲したというところからミックス(雑種)。 | 友人が子猫をたくさん拾ったために譲ってもらったミックス(雑種)。 |
猫3匹の毛の色はそれぞれ違う!
- チャロ=茶色と白の「茶白」
- ミロ=三毛猫。三毛猫のミと、白色が多いのでロを入れてミロです。
- 梅吉=キジ白…全体がキジトラ模様で、顔と体の下半分が白い「キジ白」
茶色と白色だからちゃろ、です!ホームの写真がちゃろさんです!
— 葵わかな (@AoiWakana0630) November 1, 2014
吉木悠佳さんとこのネコが「チャオちゃん」、葵わかなさんとこのネコが「チャロさん」、大部彩夏さんとこのネコが「ちゃぶ」。みんな可愛いですね、飼い主が♪ pic.twitter.com/mYid1uRMiZ
— Yaguchi, Akira (@yaguchi_ust) January 1, 2016
こちらの右上が葵わかなさんと愛猫のチャロちゃんですね。茶白の猫です。
こちらは三毛のミロちゃん。
こちらはみろちゃん。三毛の柄は背中から見るとよくわかります。
こちらは梅吉。グレー系のしま模様で顔が白いキジ白です。
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葵わかなさんはいつから猫を飼っているの?最初の出会いはチャロ!
- チャロ=2012年〜2019年4月
- ミロ=2018年10月〜
- 梅吉=2020年〜
葵わかなさんが初めて猫を飼ったのは中学生のときで、それ以来ずっといる。猫がいない生活は考えられないとも。
チャロ(2012年~2019年)は葵わかなさんが中学2年生のときにやってきました。チャロがきたとき「ひだまりの彼女」という映画で、猫の役をやっていたために、猫との縁を感じたといいます。チャロは2019年の3月に7歳で亡くなりました。
次にやってきたのがミロ。ミロ(2018年10月~)=ミロは2018年10月から飼い始めました。
さらに梅吉は2020年から家族に加わりました。
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葵わかなさんの愛猫「チャロ」「ミロ」と「梅吉」をお迎えした理由は?
チャロ
「チャロちゃんはなんという種類の猫ですか???」という質問に対して「ちゃろさんは雑種の猫さんなんです(*_*)野良だったのを保護した方から家族として迎えました!!」と2013年11月にご本人のブログで書いています。
チャロは2018年4月に6歳で腎臓の病気で亡くなりました。蒼わかなさんを含めて家族みんながそろうのを待って旅立ち、お別れもちゃんと前向きにできたようです。
ミロ
ミロは先住猫(メス)は3兄弟。
2018年の10月に、野良の時代は家の近所の駐車場にお母さん猫と4匹で暮らしていましたが、他の親兄弟が捕獲される中で一匹だけなかなか捕獲され頭に残ってしまったそうです。だんだん「大丈夫?小さいのが1匹で大丈夫?」って心配になり、ようやく捕獲されたときには飼うことを決めていたそうです。
梅吉
(2020年から)は名前の通りオス。子猫をたくさん拾ってしまったという知人経由でお迎えしたそうです。
猫をひざに乗せてステキな笑顔です。
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葵わかなの愛猫「チャロ」「ミロ」と「梅吉」の性格は?
葵わかなさんの愛猫3匹の性格をそれぞれ調べてみました!
チャロ
チャロはとにかくかわいいんだそう。
ミロ
ミロは生後4カ月まで野良猫だったのでノラ感が強いです。元野良のおてんば娘で食事の際は食卓が戦場と化すんだとか。
「一番の特徴は食欲。旺盛すぎてご家族のご飯も食べちゃうほど、食欲旺盛でmサラダとかお刺身をいつでも狙ってくるので、食事時は戦い。刺身もすぐにフタ。女の子なんですけど、あんまり上品な感じじゃないです(笑)鳴き方も変で、最近ようやく「ニャ~」っが増えたんですけど、以前は「ウキキッ」。実は猫じゃない可能性もありますね。」
「段ボールが大好きで、趣味はかじること。かじって、ペッてやって、解体していきます。朝起きると、段ボールの破片がバ~ッてなってて、次第に段ボールの方が弱っていくんですね。継続力があるなと思います。」
…などと語っています。野良猫は飢えていた経験から食欲が旺盛なことがありますね。
語りはじめると止まらない様子です。食事どきは大変そうですが、楽しそうにも見えます笑。
梅吉
「寂しくてにゃーにゃー鳴く、すごく人懐こくて甘えん坊」と語っています。
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葵わかなの愛猫「梅吉」と「ミロ」の相性は?
先住猫のミロちゃんは警戒心が強く、梅吉が家族になった後も、最初は仲が悪かったそうです。
でも夏になる頃から仲良くなりはじめ、今ではすっかり仲良しで、じゃれ合って、寝るときも一緒。お互いのご飯を半分ずつ食べるのだとか。
ネコを複数飼育すると相性が心配なこともあるのですが、時間の経過とともに関係が改善されて本当に良かったです!
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葵わかなさんにとって猫の存在は?
ペット、家族、彼氏、なくてはならない存在!と語ってるよ
「私にとってはペットであり、家族であり、彼氏であり、なくてはならない存在です。ネコのいる世界に生まれてきて良かったなって心から思います」
「猫が大好きで、実家で猫を2匹飼っているんですけど、本当に猫と会話をしたいなって思ったりするくらい猫が好きなんですけど、どうやったらこの気持ちを猫に伝えられるかっていうのを日々やってて(笑)。実家に帰った時とかに(笑)。
「なかなか(猫に)触らせてもらえなかったりするので、遠くからでも『やっほー』みたいな感じで愛情のシグナルを送り続けているん「この子(実家の猫)だけには私を愛してほしい。でもまったく好かれてないです」と片思いを告白。
年々(猫から)返ってくるシグナルが減ってきている。だいぶ(実家の猫にとって)知らない人みたいな感じになっている。頑張ってシグナルを送り続けたい」
「観察すればするほど面白くて、人間と一緒に暮らしているような奥深さがある」「見た目のかわいさは100点じゃないですか! 飼わない理由がなくないですか?(笑)」と力説。
葵わかなさんの猫愛がわかるエピソードを集めてみた!
葵わかなさんの猫愛がわかるエピソードを集めて見ました。
anan特別編集「にゃんこ♡LOVE」
実家の愛猫、みろと以前撮影させていただいた時の写真と、最近のみろと梅吉と✨
2匹の写真と、私と2匹一緒の写真…
みろも梅ちゃんも抱っこが好きじゃないから、本当に写真が一緒に撮れません?
これ、成功してる?笑 みたいなオフショット感満載の写真しか撮れず、申し訳なさもありつつみたいな写真になってしまったのですが載せていただいてますっ!本当にありがとうございます?笑
それでも載せていただいた写真は中でも映りがとてもいいものをお渡しさせていただいたんです!!そこは胸を張れます☺️
いかに、難しいか、その時の失敗写真を載せますのでわかってもらえたら嬉しい?
でも一緒に写真は撮れなくても愛しいのは愛しい☺️
猫はやっぱりかわいいなぁ~そんな風に感じるananの猫特集?
インスタグラムより
ネコと一緒に写真を撮るのって本当にむずかしいんですよね!
わたしもネコを飼ってそれなりに時間が経ちましたが、数枚も撮れていないです。ネコだけならまだしも、抱き上げた時点で暴れるし、カメラの方を向いてもらうのも至難の業。
それでも猫はかわいいです笑。
葵わかなさんはミュージカル「キャッツ」で吹き替えに挑戦!
人気ミュージカル「キャッツ」の実写版に白猫のヴィクトリア役で吹き替えに挑戦!
2020年1月24日公開人気ミュージカルを映像化した映画「キャッツ」(公開中)に白猫のヴィクトリア役で初の吹き替えに挑戦しています。
ミュージカル「キャッツ」とは?
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録。1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」
この「キャッツ」は私も昔、ロンドン公演を見たことがあります。ネコの動きそっくりの人間が客席のあちこちから神出鬼没、客席を巻きこんでの舞台は、生涯忘れられないインパクトでした。
日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版には、主人公ヴィクトリア役に女優の葵わかな、マンカストラップ役に俳優の山崎育三郎。
葵わかなさんが「キャッツ」吹き替えで「ビューティフル/ゴースト」の美しい歌声を聴かせます。
主人公役・葵わかなの切なく美しい歌声披露/映画『キャッツ』新曲「ビューティフル・ゴースト」本編映像
葵わかなさんが扮するヴィクトリアが劇中で歌うのはアンドリュー・ロイド=ウェバーとテイラー・スウィフトが本作のために書き下ろしました。ヴィクトリアのやさしさが伝わるとても美しいシーンです。
「“ビューティフル・ゴースト”は、ヴィクトリアがどんな猫でどう成長したいのか、彼女の想いが表れているんです」と葵わかなさん。語りかけるように美しく歌います。
葵わかなさん「キャッツ」吹き替えでは猫のイメージをしながら跳びながら歌う
「キャッツ」の吹き替えレコーディングでは、頭にマイクをつけて、跳びながら歌いました。動きに合う声を出すのに、映像の動きをマネすることが多かったですね。ベッドにダイブするシーンでは自分も飛んで、着地の声を出す。飛んで、声が乱れている臨場感を出したかったんです。語尾が揺れてるのはここで飛んでいるからだな、とか。
葵わかなさんはご自身でもずっと猫を飼っていたので、猫の動きをイメージしやすかったと思います。
今年は「キャッツ」で、ねずみ年を食う勢いを見せたいですね。確か干支の話しでありましたよね?ねずみにだまされて猫が干支に入れなかった、ってエピソード。ここでリベンジです。今年は「猫年」にします!
と力強く語ります。
天皇陛下や愛子さまとの猫話が盛り上がる!
天皇陛下一家も「キャッツ」を鑑賞!ネコ話で盛り上がりました。ロイヤルキャットの写真を見せてくれたとのこと。
動画おすすめです。楽しそうな様子が伝わりますね。
天皇陛下と皇后陛下、愛子さまは保護ネコを飼っていらっしゃいます。愛猫とは「セブン」と一緒に写った愛子さまの写真が過去に公開されています。
共演者とは「猫語でしゃべりたい」
「キャッツ」に出ることは、まだミロには伝えてないです。家族には伝えたから、聞こえてたかな?
そういえば「#プロフェッショナル仕事の流儀 猫スペシャル 」の再放送が このあと総合テレビで 24:10から 始まります。ネコ大好き、あるいは岩合さん大好き(笑)な方には 録画をお薦めしておきます。次期朝ドラ #わろてんか ヒロインの 葵わかなさんも少しだけ出演してました。 pic.twitter.com/scuqH13Mhu
— ひぞっこ (@musicapiccolino) June 1, 2017
朝ドラの中でも猫好きに食いつく
葵わかなさん「私を愛してほしい」と愛猫に熱烈ラブコール
韓国発恋愛リアリティショー「HEART SIGNAL JAPAN」合同取材会
次期朝ドラ主演 葵わかな、ネコ好きエピソード披露! 映画『逆光の頃』初日舞台あいさつ
京都の撮影していたときに、子猫がいて心配していたけれど「その後お母さん猫がいたから安心した」「すっごく嬉しかった」と喜んでいます。
葵わかなさんのプロフィール
生年月日 | 1998年6月30日24歳 |
---|---|
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | A型 |
身長 | 158cm |
趣味 | 猫を愛でること 料理 |
2009年に女優デビュー。以降、テレビドラマ、映画、CM、ナレーションなど幅広く活動。
2017年には連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)で、ヒロイン・藤岡てん役を演じた。
2019年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で初舞台&初ミュージカルに挑み、舞台にも活躍の場を広げた。
同年、第43回エランドール賞新人賞を受賞。
出展データ:スターダストプロモーション