猫の飼育

移転のお知らせ「DVMs動物医療センター横浜診療体験記」実績随一の夜間救急対応動物病院を利用してみてわかったおすすめの理由5選

2022年7月14日

横浜駅の近くに移転しました!

【DVMs動物医療センター横浜診療体験記】実績随一の夜間救急対応動物病院を利用してみてわかったおすすめの理由5選
【 DVMs動物医療センター横浜診療体験記】実績随一の夜間救急対応動物病院を利用してみてわかったおすすめの理由5選
とら
とら

猫が急に体調を崩した!
かかりつけ医はもう終わってる!
横浜の夜間救急DVMs動物医療センターってどんなところ?

休日に猫が事故に遭った!
DVMs動物医療センター 横浜に行くにはどうしたらいい?

「DVMs動物医療センター横浜で精密検査を受けるように」と言われた。
どんな治療を受けられるの?

などなど、不安になっていませんか?

夜間や休日、年末年始など動物病院が閉まっているときに、猫が体調を崩すと飼い主は動転します。

2004年、DVMs動物医療センター横浜は「夜間救急」を全国に先駆けて設立しました。
現在は昼の時間は「二次診療(高度医療)」で専門医の高い診断・技術を受けることができる、素晴らしい病院です。
他の地区のモデルとなるように、日夜前進を続けています。

この記事は、横浜で夜間救急病院・高度医療・二次医療の病院を探している人に、 DVMs動物医療センター の実績・良さ知ってもらうために書いています。

普段から救急時に備えて DVMs動物医療センター の場所や情報を調べるなど準備してほしいと思います。

横浜のDVMs動物医療センターをらみえるが実際に利用して、おすすめの理由を5つ紹介します。

【DVMs動物医療センター横浜診療体験記】実績随一の夜間救急対応動物病院を利用してみてわかったおすすめの理由5選ー動画

実際にDVMs動物医療センターに行ってみました

らみえるは、DVMs動物医療センターに過去に二回お世話になりました。

令和2(2020)年7月に、信虎がプラスチックを誤飲したことで、夜間救急に。

令和3(2021)年8月には獅子丸の血便が続いたために、精密検査を受けるために。

結果、さいわい二匹とも重篤ではなく、すっかり元気に過ごしています。

これから猫たちがなにか重篤な事態が起こったときには、DVMs動物医療センター横浜におまかせできて、とても心強いです。

DVMs動物医療センターの正面で撮影した写真と一連の診断書・領収書画像
診察後にDVMS動物医療センター横浜の玄関前で。ホッとしたので気抜けています

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DVMs動物医療センター横浜とは

DVMs動物医療センター横浜は「夜間の診察してくれる獣医がいない時間帯を無くし、飼い主や動物の不安を軽減する」ために、2004年当時としては画期的な夜間救急病院のシステムを作るべく、獣医師さんたち(有志)が設立した病院です。

その後、日中に専門医による高度な医療を提供する二次医療も、行うようになりました。

救急診療=かかりつけ医の閉院時間に急に体調を崩した動物を見てくれる
●二次診療=かかりつけ医でできな高度な検査や医療を行う(かかりつけ医からのご予約が必要)

DVMs動物医療センター横浜とかかりつけ医と連携し、スムーズな治療を続けられるシステムになっています。

DVMsの名前の由来
Dedicated(献身的な)
Veterinary(獣医師)
Members(集団)

 tel: 045-479-6999 二次診療センター

tel: 045-473-1289 夜間救急センター

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DVMs動物医療センター横浜をおすすめする理由5選

DVMs動物医療センター横浜をおすすめする理由5つをお話します!

  • 全国に先駆けて横浜に設立された夜間救急病院!
  • 日中は専門医により、充実した施設で高度な検査・診療をしてもらえる
  • かかりつけ医と連携してスムーズな治療を継続できる
  • 説明が丁寧、親切
  • 車でアクセスしやすい場所にある

下でくわしく、見ていきます!

DVMs動物医療センター横浜を利用してみてわかったおすすめの理由5選を説明する画像
DVMs動物医療センター横浜は、2004年全国に先駆けて夜間救急診療のために設立された。それまでは個人病院などのかかりつけ医の判断で夜間診療を個々にうけおっているような実態だった

①全国に先駆けて夜間救急診療のために設立された!

DVMs動物医療センター 横浜は夜間・休日・年末年始など、これまで獣医の居なかった時間帯に夜間救急診療のために、全国に先駆けて設2004年に設立された病院です。

ということは今からわずか十数年前には、今のように夜間や休日等に動物たちが体調を崩しても、基本的には診てもらえるところはなかったのですね。

個人病院などのかかりつけ医によっては、夜間診療を個々に請け負ってはいるものの、翌日も通常通りに診療があるために、負担が大変大きい状態でした。

TEL:045-473-1289 救急診療センター 診療時間:21時~翌朝5時

飼い主が直接電話をして必ず予約をします。


例えば2015年12月30日昼12時から2016年朝9時まで、117時間、5日弱での利用者は373件。
単純計算しても、1時間に3件。(「動物たち命の灯を守れ!」細田孝充著より)
処置の重篤なケースも多く含まれていることを考えても、大変な忙しさですね。

現在の建物に引っ越すときも、獣医師さん有志一同が集まって作業を行い、数日かかるところを半日で終えました。
夜間救急医療を一日も空けなかったそうです。

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②日中は専門医により、充実した施設で検査・診療をしてもらえる

設立当初は主に夜間や休日の救急診療を目的としていましたが、以来、全国のモデルになるべくさまざまなシステムづくりを行ってきました。

日中は専門医を育成、配置することにより、かかりつけ医では診察・治療できない高度医療を行うことができるようになりました。

例えばCTを導入は、当時通常リース料金だけで月に100万かかり、個人の病院ではとても備え付けることはできません。

これをDVMs動物医療センター横浜に設置し、各病院が月々3万円を払うことで、いつでも利用できる形にしたそうです。

この後もMRIなど、個人の病院では維持できないものを設置。

各診療部門ごとに専門的なスキルを持った人材を育成・配置しています。

  • 総合診療外科
  • 内科
  • 腎・泌尿器科
  • 脳神経科
  • 循環器科
  • 行動診療科
  • 腫瘍科
  • 皮膚科

二次診療は完全予約制で一次病院からの紹介が必要です。
予約なしでは診療できません。

tel: 045-479-6999 二次診療センター 電話受付時間9時~19時

③かかりつけ医と連携してスムーズな治療を継続できる 

診察前後の動物の情報は、かかりつけ医とDVMs動物医療センターの間で、相互にFAXでやり取りをしています。

飼い主は、普段は家から近いかかりつけ医に通います。

一般的にかかりつけ医は、総合的な診療を行いますが、高度な診断、専門医療を受けるときにはDVMs動物医療センターに依頼、専門医療を受けてもらうことができます。

救急夜間診療を受けた場合も同様に、かかりつけ医と連携して、カルテのFAX送受信を行います。
この連携こそがDVMsの強みです。
(全国から受付)

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④説明が丁寧、親切

治療方法にはいくつかの選択肢があるため、内容とリスクを金額をきちんと飼い主に事前に説明があります。
救急診療で、重篤な症状の猫や動転した飼い主の対応を数多くこなしてきているために、的確かつ丁寧です。

DVMs動物医療センター横浜は、かかりつけ医とは違い、ほとんどの飼い主さんと初対面。
信頼を得るために、コミュニケーションの研修なども行っていたそうです(※現在については不明)。

⑤車でアクセスしやすい

横浜駅の近くに移転しました!

アクセスについて、公式サイトにかなりわかりやすく、詳しく出ています。

DVMs動物医療センターは、車で行くのが一番おすすめです。

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DVMsにデメリット5選?でも実は理由がある

DVMs動物医療センターをおすすめする理由と対比させるために、あえて書き出してみました。
調べてみればそれなりに理由がありました。

  • 診療費用が高い
  • 日中の二次診療・高度医療はかかりつけ医の紹介が必要
  • 待ち時間がやや長い
  • 車以外ではややアクセスしにくい
  • 周辺にお店などが少ない

詳しく見ていきましょう!

DVMs動物医療センター横浜にデメリットもあることを説明する画像
DVMs動物医療センター横浜にもデメリットはあるが、メリットの裏返しでもある

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①診療費用が高い

一番言われていることですが、全体に高額です。
しかし病院の治療の質を保つために、夜間・二次診療に携わる獣医師・看護師を一定数、配置しなくてはなりません。

診察費 10,000円
(最低限かかる料金)

検査費例
・一般血液検査: 9,000円 ~
・レントゲン検査:8,000円 ~
・超音波検査:5000円~
・尿検査:2,000円~
・内視鏡:100,000円~

その他の診療費の目安はこちらに記載されています。

DVMs動物医療センター横浜を開院するとき、出資金を無駄にしないためにも、機材も他の医院で使っていたものをかきあつめ、内装も獣医師さん有志の手で可能な限りの内装を行ったそうです。

病院の運営が回りはじめたあとも、常に若い専門医育成などに力を入れ、より良い診療を追求しています。

② 日中の二次診療・高度医療はかかりつけ医の紹介が必要

日中は二次診療・高度医療を行っており、かかりつ医からの予約が必要で、直接飼い主さんによる予約・飛び込み診療は受け付けていません。

※夜間救急は飼い主さんが直接電話で予約をします

普段からDVMs動物医療センター横浜をかかりつけ医として通う病院ではないとういことです。

③待ち時間がやや長め

他の病院がやっていない時間の診療を引き受けているために、混む可能性があります。

緊急・重篤な事例も扱うため、時間がかかることあります。

待ち時間は、交通事故などは緊急性が高いので通常最優先にするなど、順番は症状や状況を聞いた上で判断しています。 

らみえるの場合は、信虎の誤飲、獅子丸の精密検査でだいたい、3~4時間ほど待ちました。
もちろん時間は動物の状況によるため、早い場合も遅い場合もあります。

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④横浜駅から歩くと15分ほどかかる

おすすめの理由と逆に、車がない場合は最寄の横浜駅から若干遠いため、公共交通機関だと少し移動が大変です。

バスがありますが具合の悪い動物をかかえて公共機関を使うのは大変なので、タクシーをお勧めします。

タクシー・ペットタクシーの案内

駅にタクシーが居ない場合や、自宅からタクシーを使いたい場合、GOOタクシーアプリが使いやすいです。

アプリのダウンロードして試しておきましょう。
駅のタクシー乗り場付近などでは使えませんが、少し離れたところでなら近くにいるタクシーを呼ぶことができます。

下記のコードを登録して乗車すると合計2,000円分のクーポンがもらえます。
mf-z3mknd
くわしい使い方はこちら

車を運転しない人は、タクシーの利用をすること。GOタクシーアプリの紹介画像
GOタクシーアプリは便利。車を運転しない人はタクシー、カーシェアなどの利用を。

 

利用したいペットタクシー3選

横浜近辺のペットに優しいペットタクシーを3つご紹介します。
値段も通常のタクシーとあまり変わらないので、安心ですね。

三和交通ペットタクシー&ペット119番

ペットタクシー わんdaニャー

ペット専門タクシー 「やこうDogはうす ペットタクシー」Pet Taxi
横浜市鶴見区のペットタクシー

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夜間救急診療体験【信虎の誤飲】

令和2(2020)年7月のある夜。
チュールを凍らせてアイスキャンディーのようにして信虎になめさせていたとき、プラスチックフォークの先ごと丸飲み。
夜間救急で動物医療センター横浜で注射をしてもらい、無事に吐き出しました。

信虎が夜中にプラスチックの破片を飲み込んで、DVMs動物医療センター横浜の救急に行くことに
信虎が夜中にプラスチックの破片を飲み込んで、DVMs動物医療センター横浜の救急に行くことに

まず受付に電話をして、簡単な状況を説明し、電話で名前を伝えて予約を取りました。

夜間救急は基本的にどこの病院でも、まずは電話で予約をします。
電話の段階から診察が始まり、緊急性に応じ、来院前に準備を行うこともあるそうです。

うちの場合は、夜10時ごろ病院に到着。
吐くための注射をして、3時間ほど病院(車内)で待機。
なかなか吐かないため、先生と相談の上で、一旦、(夜中2時近く)⌚に帰宅しました。

家につくとすぐ、般若のように、口をあけて目を見開いた顔で、何度もフリーズ❣(心臓に悪い????????)
2回目の嘔吐で、無事に飲み込んだプラスチックの異物を吐きました。

会計
初診料・会員病院割引  8000円
処置料 10000円
消費税込合計 19800円

【参考】猫が異物を飲み込んだ場合の4つの経過(処置)

病院の先生に説明された誤飲・誤食した場合の経過をざっくりまとめました。
聞き逃し・聞き違いがあるかもしれないので、あくまで参考にしてください。 

  • 獣医師さんが薬を注射して、異物を吐かせる
  • うんち????と一緒に排出
  • 胃に残る
  • 腸に詰まる(これが一番怖い)

具体的に見ていきます!

信虎がDVMs動物医療センター横浜でプラスチック破片を飲み込んだ。小さな破片ではあったが心配してDVMs動物医療センター横浜に…

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獣医師さんが薬を注射して、異物を吐かせる

吐けるのは、胃の中にとどまっていると思われる段階で、食べてから2時間以内なら処置可能とのこと。
獣医師で注射をすることで実際に吐くのは6割くらい。

②うんち????になって自然排出

①の処置が効かず吐かなかった場合、また処置をしなかった場合でも、うまくいけば半日から1日くらいで排出。

③胃に残る

通常は胃にはあまり残ることは少ないそうです。
内視鏡でも取り出せない場合は開腹手術になります。

④腸閉塞

文字通り、腸にものが詰まった状態。
緊急なのでとにかく早く病院に至急連れていくこと!
1日に六回くらい吐いたりするそうです。

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DVMs診療センター横浜での二次診療(高度医療)体験【獅子丸の血便編】

令和3(2021年)4月、獅子丸に血便が出始める。床に100円玉大の血溜まりができるほど出血。
薬で一旦落ち着くが、10日おきに3回ほど出血を繰り返す。

かかりつけ医の紹介で、DVMs医療センター横浜で精密検査を受け、元気になりました。

DVMs動物医療センター横浜で獅子丸が二次診療(精密検査・診療)を受けたことを説明する画像
獅子丸はかかりつけ医の紹介で、DVMs動物医療センター横浜で血便の精密検査・診療を受けた

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DVMs動物医療センター横浜での精密検査の流れ

かかりつけ医経由で予約してもらいました。

精密検査当日の経過、早めに到着して、受付に電話。
コロナ状況のため、車で待機。

予約時間少し前に電話で呼ばれました。

獅子丸本体を主人が連れていき、検査をおまかせして、人間は再び車で待機。
予約時間から結果が出るまでおよそ3時間程。

DVMs動物医療センター横浜で血液検査、生検などの結果、大腸炎の疑い

重篤な疾患の所見なしのため、特別な処置は行わず、経過観察に。

フードが合わない可能性が高いため、変えてみることになりました。
10日おきに出血していたので、フードを変えてみて3週間程度で血便が出なければそのフードでOK。
また血便が出たらフードを変更していく、というやり方です。

現在のものは繊維が多そうだったため、500gのフードを4種類ほど注文。
幸運なことに1つ目がたまたまヒット。
以来血便にはなっていないです。

変更フードについて
あくまでうちの獅子丸の場合なので、参考まで。
もともと、わが家ではロイヤルカナンの満腹感サポートをあげていました。

繊維が多いフードだったので、変えるときは繊維が少ないものを候補に「ロイヤルカナン消化器サポート(可溶性繊維ではない方)」にしました。

ちなみに、保護猫団体さんで、下痢気味の子によく使うという、他にヒルズの腸内バイオと、ヒルズ消化器ケアi/dも用意をしてました。

獣医さんいわく、ドライと缶詰でも効果?は違うとのこと。

経過観察について、継続してDVMs動物医療センター横浜に通うか、かかりつけ医に戻るかを聞かれました。

かかりつけ医で、経過観察後

、悪化または再発した場合は内視鏡を受けることになりました。

会計
初診料・会員病院割引 8,000円
採血料 2,000円
血液検査 22,200円
超音波 10,000円
便検査  2,000円
便塗沫染色 1200円
---------------
小計45,400円
消費税 4,540円
消費税込み合計 49,940円
クレジットカード払い

この通院リュックが使いやすくてかわいいと人気で、病院などでよく聞かれます❤↓

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日頃から準備しておくこと

普段から猫のお世話をするときに、健康ノートをつけておきましょう。
また、治療費の準備、救急時の病院の場所の確認などをします。

もしものときのために日ごろから夜間救急病院の情報を登録しておくことを説明する画像
もしものときのために、夜間救急病院の電話番号、l地図やWEBサイトサイトをわかり易い場所に登録しておくこと。いざとなると本当にあわてる

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普段から猫のケアをするとき、健康ノートを作っておく

いちばん大事なのは日頃のお世話。
らみえるは猫たちの健康ノートを作ってます。
食べているフードの内容・回数・量、血便や嘔吐などを全部メモして、すぐ手の届くところにおいてあります。

ノートを持っていくことで、落ち着いて獣医師さんに説明できました。

治療費の準備

アニコムの調査で猫の病気・ケガの治療費(2020年度)は31,348円だそうです。
わが家では保険には入っていませんが、かわりに猫たちのために貯金をしています。

PRTIMES「ペットにかける年間支出調査 2020」アニコム損保のデータより

夜間・休日の救急病院について調べて、実際に行ってみる

いざというときにあわてないように、登録しておくといいものを下記に書きます。

  • 電話帳(スマホ)に病院の番号をいれておく
  • 病院ウェブサイトをブックマークしておく
  • グーグルマップに場所を登録しておく
  • タクシーアプリなどを試しておく
  • 名刺大のカードに病院の連絡先を入れておく

などです。できれば実際に病院に行ってみましょう。

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DVMs動物医療センター横浜以外の救急病院一覧

神奈川県下で夜間救急病院をいくつかご紹介します。
どの病院も、かならず一度電話連絡をしてください。

場所横浜市横浜市 藤沢市
病院名 保田動物病院
(高度救命救急センター)
ケトル・ペットクリニック 湘南夜間救急動物病院
SEAMeC(シーメック)
住所 横浜市戸塚区戸塚町4181 横浜市中区曙町2−23 ASKビル1F 藤沢市片瀬4-14-8
電話番号 tel: 045-881-3533 tel: 045-251-3724 tel: 0466-26-9912
時間24時間、年中無休 夜7時30分〜翌午前1時30分、土曜日休診 夜9時~翌朝6時、年中無休
WEBサイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
DMVs動物医療センター横浜以外で、夜間・休日救急医療を行っている病院1(神奈川県)
場所平塚市川崎市川崎市
病院名 夜間救急動物医療センター
NEAMeC(ニーメック)
川崎市獣医師会 
夜間動物救急センター
(日本動物高度医療センター内)
動物救急医療センター
(アニマルメディカルセンター)
住所 平塚市片岡21-1 川崎市高津区久地2-5-8 日本動物高度医療センター内 川崎市中原区新丸子東2-890-10
アニマルメディカルセンタービル 1F
電話番号 tel: 0463-59-5900 tel: 044-811-9950 tel: 044-411-9999
時間 夜9時~翌朝6時、年中無休 夜9時〜翌午前2時、年中無休 24時間、年中無休
WEBサイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
DMVs動物医療センター横浜以外で、夜間・休日救急医療を行っている病院2(神奈川県)

終わりに 

今のように夜間救急病院が増えたのは本当に近年のこと。感謝の気持を持つことを説明する画像
今のように夜間救急病院が増えたのは本当に近年のこと。その裏側には動物医療関係者の大変な努力があった


夜間動物病院のさきがけとなったDVMs動物医療センターは、2004年横浜に誕生したのですね。

24時間いつでも治療ができる、診察してもらえる動物病院ができたのは、ほんの十数年前のことだと知りました。

DVMsの関係者をはじめ、日ごろから動物たちの命を守るために奔走してくれる動物医療関係者の方に、感謝の気持でいっぱいになります。

病院にかからずにすむことが一番いいのですが、万一にそなえて、DMVs動物医療センターなど、救急外来の病院を確認しておきましょう。

この記事が、 DVMs動物医療センターに行くときの参考になれば、幸いです。

細田孝充著「動物たちの命の灯を守れ!」を参考にしながら書きました。
動物とその家族のために新しい病院を作ろうと、志のある獣医師さんたちの奔走と、救われていく動物たちの姿を追うドキュメンタリーで、涙涙で圧倒されました。
印税はすべて保護団体に寄付するそうです。

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  • この記事を書いた人

らみえる(管理者)

🐾動物専門・ペット特化ライター&デザイナー 🐾猫専用ホテルキャッツカールトン代表 🐾慶應義塾大学卒 🐾動物取扱責任者・愛玩動物飼養管理士・登録販売者 🐾現在は猫4匹との暮らし。幼少時から犬、リス、うさぎ、鳥、金魚などさまざまな動物と過ごし、生き物を愛してやまない毎日。 🐾前職は大手企業で広報、編集校正やってました。 らみえるってこんな人

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