今戸焼き「白井」の招き猫とは?
白井半七(しらい・はんしち)は今戸焼きの職人さん。江戸時代のはじめ頃から白井半七という名を襲名しています。
現在は9代目。
粘土で人形を作り焼き上げます。筆で一つずつ制作する今戸焼き人形は、招き猫が有名。
招き猫の元祖・「丸〆猫」 丸〆猫の特徴は、背中に「〆」という模様があること。 これは、「福やお金を丸くせしめる・ひとりじめにする」という縁起担ぎの意味。
招き猫の期限である「丸〆猫(まるしめのねこ)」です。浅草神社のそばで販売され話題に。下は広重による錦絵です。
今戸神社からあるいて5分ほどの場所にあるため、立ち寄ってみたら、休みでした笑。




なんと、ガチャガチャもあるんですね!
場所を調べたところ、東京都内では新橋、秋葉原、上野といった駅名を見かけました。ガチャガチャは期間により変わったりするかもしれないので、はっきりしたことがわからないのですみません。