ねこ暮らしを楽しむ

今戸焼「白井」で招き猫で福を呼ぼう

2023年6月27日

今戸焼き「白井」の招き猫とは?

白井半七(しらい・はんしち)は今戸焼きの職人さん。江戸時代のはじめ頃から白井半七という名を襲名しています。

現在は9代目。

粘土で人形を作り焼き上げます。筆で一つずつ制作する今戸焼き人形は、招き猫が有名。

招き猫の元祖・「丸〆猫」 丸〆猫の特徴は、背中に「〆」という模様があること。 これは、「福やお金を丸くせしめる・ひとりじめにする」という縁起担ぎの意味。

招き猫の期限である「丸〆猫(まるしめのねこ)」です。浅草神社のそばで販売され話題に。下は広重による錦絵です。

今戸神社からあるいて5分ほどの場所にあるため、立ち寄ってみたら、休みでした笑。

なんと、ガチャガチャもあるんですね!

場所を調べたところ、東京都内では新橋、秋葉原、上野といった駅名を見かけました。ガチャガチャは期間により変わったりするかもしれないので、はっきりしたことがわからないのですみません。

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らみえる(管理者)

ねこねこ王国運営者。慶應義塾大学卒、一般企業で広報、編集校正の仕事を経て、現在は動物ライター&デザイナーとして活動。会員制猫専用ホテル&ペットシッターキャッツカールトンを運営(動物取扱業)。動物取扱責任者、愛玩動物飼養管理士。現在は猫4匹と暮らす。幼少時から犬、リス、うさぎ、鳥、金魚などさまざまな動物と過ごし、生き物を愛してやまない毎日です。 https://nekoneko-kingdom.com/ https://www.instagram.com/nekoneko.kingdom/

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